軽やかなおいしさと盛りつけの美しさ。
桃花フェフ 鈴木一善の料理への思いは、
そのふたつに集約されます。
テーブルに料理がやってきたら、
まず目で楽しんで、そして鼻と舌を使って
桃花を味わい尽くしてもらいたい。

下町の立石で食す
小さなお店の、大きなこだわり。
桃花のおいしさのひみつ、
それは手間ひまかけて仕込む手作りの甜麺醤、XO醤、豆鼓などの調味料にあります。
そして使用する最高級の大豆油は体にやさしく、食後の不快感もありません。
中国料理のベースやアクセントになる油と調味料へのこだわりは、
桃花の料理ひと皿ひと皿につまっています。
おいしいスープを食べてもらいたくて、コトコト愛情込めて作ります。
野菜も、お肉も、お魚もおいしくなあれと、
こころを込めて料理します。
そしてなによりも大切なのは季節と向かい合うこと。
旬の野菜は力づよく、美しい。
桃花で中国料理のかたちを纏った“おいしい季節”を味わってください。
おいしいとは体がよろこぶことです。